宇都宮でおこなわれた日本植物学会大会に参加してきました。
3度目の宇都宮訪問でしたが、駅周辺を探索するのは初めてで色々な種類の餃子を満喫できました。
写真は宇都宮駅の餃子のビーナスですが、真ん中に接着の跡があります。植物界隈では「組織癒合」のシンボルとして崇められているそうです(?)。この岩の感じ、大谷岩を使っているんでしょうかね。
プレミアムレクチャーとして名古屋大学・ITbMのAnuphon Laohavisit先生が集中講義にこられました。植物のシグナル伝達についての講義をおこなっていただきました。間の祝日は六甲山と有馬温泉に繰り出しました。温泉饅頭おいしかったですね。
近藤研が発足して3年が経ちました。3年前に東大からの学生とポスドクの3名から始めましたが、来年度には(私も含め)研究室は10人ほどになりそうです。研究の幅も広がってきてるので、これからの研究の進展が楽しみです。
福井県立大学で行われた第57回植物化学調節学会に、D2の島津が単身参加してきました。
植物ホルモンの学会なので、普段活動フィールドにしている植物生理学会の発生セクションで会うようなメンバーも不在。
同じ専攻の人もなし。
近藤さんもお仕事で来れず。
3年ぶりの参加ということもあり、これは大変な学会になるかと思いましたが、共同研究者かつ唯一のお知り合いであった帝京大・朝比奈先生に3日間全てでお引回し頂き、たくさんご馳走になり、色々な方に紹介頂いた上で無事に楽しく過ごすことができました。
そして最後には優秀発表賞を頂くことが出来ました。
正直全くの予想外でしたが、面識のない先生方が多い中での受賞、大変嬉しく思います。
お世話になった朝比奈先生とパシャリ。
テンションが上がった結果、セイコガニを購入しラボへのお土産としました。
1ヶ月以内で立て続けに2つ賞を頂くことが出来ました。それだけ現在の研究内容が充実してきたということだと思うので、引き続き頑張ろうと思います。
221129 島津
優秀発表賞受賞おめでとうございます!
カニもおいしく頂きました。やはり対面の学会はいいですね。
半年に一回ペースで何かしらを受賞している近藤さんには及びませんが、近藤研NO.2こと島津(D2)がこの度新学術領域「植物の周期と変調」第3回若手ワークショップにて優秀発表賞を頂きました。
自身3年ぶり2回目の対面開催若手の会でしたが、学会でもまだ発表していない最新データをお披露目したところ、ポジティブなコメントを皆様から頂いてホッとしています。
何気ない休憩の時の「あれ面白いね」「これどうなってんの」「こういう実験した?」みたいなやりとりが復活したことこそ、対面の意義だなぁという感じでした。
一方で、気がついたら若手の中では中堅になっていることには衝撃を隠せませんでした。
対面開催に尽力していただいた運営の皆様に感謝申し上げます。
(↓ 受賞のご褒美?に東大のT.Y.先生にご馳走いただいた天そば)
221108 島津
近藤研が発足して2年が経ちました、あっという間でした。そのほとんどの期間がコロナ禍と被っていており、思い描いていた活動ができていないのが実情ですが、そのような状況下でも卒研生と一緒に研究したり、論文を発表したりと研究活動が進められました。この1年こそはコロナ禍が収束することを祈るばかりです。
みなさま、今後ともよろしくお願い致します。
近藤
来たる11月某日、我らが近藤先生のお誕生日がありました。
(ついつい祭りにしたくて生誕祭と言ってしまうのですが、生存者には使っちゃいけないらしいですね・・・)
近藤研からはお酒を贈呈。ほどほどに。
(マスクは撮影時のみ外しております)
本研究室での催しはこの程度だったのですが、なんと隣ラボ(深城研)学生有志がプレゼントを携えてお祝いしてくれました。
自分のラボの学生より慕われている・・・?
我々のBossなのですが・・・
何はともあれまた一つ大きくなった近藤さん。今後とも宜しくお願いいたします。
近藤さん&深城研有志
11/16 文責:島津
お祝いありがとうございます。お酒とBOSSありがとうございました。
若手研究に応募できなくなりましたが、まだまだ自称若手なのでバリバリ頑張ります!
大変長らくブログの更新をせず、申し訳ありませんでした。ブログ担当の島津です。
およそ一年半ぶりくらいに更新します。この間に諸々のことがありましたが、後日写真だけでも貼っていきたいと思います。
さて、先日開かれました日本植物学会第85回大会において、
我らが近藤さんが奨励賞を受賞されました。
めでたい!!!!
時代が時代ならば道頓堀に飛び込むべき慶事ですが、今回は時勢を鑑みて自粛させていただきました。
受賞講演ではこれまでの近藤さんの研究の軌跡を総括された圧巻の発表が行われました。
ご当人は前日まで「盛り込みすぎたかな・・・」とか不安そうでしたがバッチリでしたね。
お世話になった植物学会会長・寺島さんからの贈呈とあり、オンラインでありながら近藤さんも嬉しそうなご様子でした。
今後とも近藤さんおよび近藤研をよろしくお願いいたします。
20210922 島津
島津君、更新ありがとうございました。
オンラインということでしたが、壇上に登壇したような臨場感でした(最初、うまく動作しませんでしたが)
みなさま、今後とも引き続きどうぞよろしくお願い致します。(近藤)
新学術領域「植物多能性幹細胞」のプロジェクトでおこなわれた研究成果をbiorxivで公開しました。
研究員の古谷さんと過去のメンバー齊藤くん、内村くん、そして多くの共同研究者との論文となります。
まだ査読前ですので、正式にアクセプトとなるまで頑張ります!
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2021.01.19.427273v1
新年明けましておめでとうございます。昨年はコロナ禍でほんと大変でしたね。
私事ですが昨年の年末より仕掛けた変異体スクリーニングに新年早々当たりがありました。
近所の神社のおみくじは小吉でしたが、新年早々幸先のよいスタートがきれたようにおもいます。
みなさまにとっても今年が良い一年となりますように。そしてコロナ禍が無事に収束しますように。
近藤
オンライン授業などコロナ禍対応で出遅れてましたが、私・近藤もこの土日から神戸大での研究を本格的にはじめました。組織培養、情報解析、顕微鏡観察などやっぱり実験は楽しいですね。
2020年1月の新年会@福田先生家
*当ブログの更新は7/15ですが、記事の内容は1月のものであり、コロナウイルス感染症流行前のものになります。
ブログ更新活動を半年にわたり自粛、もといサボり続けました、島津です。
ここから順次かつての出来事を振り返り記事を執筆してまいります。
まず去る1月、東大福田研の新年会が開催されました。
福田先生御厚意のもとパーティールームを利用した毎年恒例の会は、近藤研メンバー含めOB・OG勢揃いでした。私にとっても懐かしいお方が多く、話に花を咲かせました。
恒例のビンゴ大会もあり、豪華商品を福田先生御自ら手渡されておりました。(私はラップでしたが・・・。)
これからも開催されることを願わずにはいられません。
(プライバシー保護のため、ぼかしをいれております)
文責:島津
私事ですが・・・(論文掲載)
私事ですが、このブログの主である私、島津が論文をかき、プレスリリースを出しました。
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2019/6633/(東大プレスリリース)
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpls.2019.01512/full(論文本体)
本グループにおける成果ではなく、卒研半年間の武者修行にいっていた寺島研での成果を論文にまとめた形です。
日本経済産業新聞・科学新聞にも取り上げて頂きました。
どしどし引用してください。
取り敢えず1報目の論文ですので、嬉しく思います。
非常にいい経験をさせてもらいましたので、これを糧に諸々取れるものを取って、こちらの仕事でもj早くいいデータが出るように頑張っていきたいと思います。
2019/12/22 (文責:島津)
おめでとう!次回作超期待してます。
一度論文を書いておくと、次から実験が組み立てやすくなるはずです、
11/17までの三日間、鳥取開催の植物化学調節学会に参加しました。
近藤さんが招待講演で参加することになった今学会。私島津もポスターを携え参戦しました。
農学寄りの学会とあって、普段理学系の学会にしか参加してこなかった私にはなかなか刺激的。
どの演者もデータを揃えてきちっと発表していて、見習うものが多い学会でした。
それはさておき、せっかくの鳥取ですので満喫してきました。
砂丘&近藤さん。昔ここでラクダに乗ったことがあったそうなのですが、砂丘は記憶に残っていなかったそうです。
ちょうど解禁となった松葉ガニ。カニの刺身は初めて食べました。焼きガニもうまい。ごちそうさまです。
そしてもっとも気に入ったのが名物牛骨ラーメン。二日連続で通ってしまうほど美味でした。
来年は福井開催とのことで、また蟹を楽しみに、そして今年逃したポスター賞を目指してやっていきたいとおもいます。
19/11/17 (文責:島津)
鳥取良かったですね、来年もカニが楽しみです。データを追加して挑みましょう!
理学系研究科生物科学専攻のソフトボール大会が開催され、我々もチームを組み参戦しました。
過去優勝経験がありつつも近年は栄光から遠のきつつある生体制御研究室。今回は杉山研からの助っ人に加え、筑波大からも4番を獲得。
精神的支柱の福田先生を欠くなかも抜群の粘り強さを見せ、2勝2分の3位入賞となりました。
<第1試合 vs塩見・岩崎研 ◯1-0>
速球で押す相手投手に対し緩急を巧みに操る近藤。
白熱した投手戦が展開され、両チーム三者凡退の滑り出し。遊撃手荒野の好守が光る。
0-0で迎えた2回裏の攻撃、エース5番・近藤がソロホームランを放ちリードを奪うと、これが決勝点。
そのままの勢いで相手の攻撃を零封。近藤の投打にわたる活躍の結果、初戦を白星で飾った。
<第2試合 vs角谷研 △3-3>
守備に堅実さを見せた第一試合と異なり、守備の綻びやヒットでランナーを溜めてしまい、見事なタイムリーで3点の先制を許す厳しい展開。
しかしここで挫けないのが今大会の生体制御。
今大会高打率の2番・三須のヒットなどでランナーを貯めると、またもクリーンアップ近藤のヒットで2点を返す。
次の回の相手の攻撃を零封した後、下位打線が奮起。
8番・馬のヒットを起点に9番・古谷の進塁打でチャンスを広げ2死2塁とすると、時間制限のためラスト1人の打者となった1番・荒野がしっかりと弾き返す。
馬の好走塁も光り、土壇場で同点。価値ある引き分けをもぎ取った。
<第3試合 vs久保・平野・中西研 ◯8-0>
今までの貧打の鬱憤を晴らしたかのような快勝。
ランチミーティングで決めた打順変更が功を奏し、1番・荒野、2番・三須の連打でランナーを溜めたところで4番・別役。
不振に喘いでいた主砲のタイムリーでリードを奪うと、相棒5番・遠藤も続き、6番・島津の3ランホームランへと繋がる理想的な展開。
投げては近藤が2試合目の完封勝利。次々と内野を超える当たりが飛び出す快勝となった。
<第4試合 vs上村研 △5-5>
女性ルールを活用する相手の戦略と剛腕エースに苦しめられた一戦。
初回で女性ランナーを溜められた状況で右中間に特大のホームランを食らい、ルール上5点のビハインドを負う。
相手エース(ソフトボール経験者)の速球に苦しめられ2死となるも、3番・島津、4番・別役、5番・遠藤、6番・近藤の連打で2点を返す。
次の回も打線は食らいつき、8番・米倉の価値ある出塁を契機にチャンス拡大。
2番・三須のタイムリーの後、覚醒した4番・別役が起死回生の2点タイムリーツーベースを放ち試合を振り出しに戻す。
なおもチャンスで5番・遠藤への期待が高まったものの、無念のタイムアップ。5点ビハインドを追いつくチームの底力を示した一戦だった。
筆者注:記憶が曖昧なので間違っている可能性があります。
2019/11/13 (文責:島津)
3年ぶりのホームランでした、いい試合でしたね。
10/28より三日間、近藤さんが加わっている新学術領域、「植物多能性幹細胞」の第三回若手の会に参加してきました。
熱海はニューフジヤホテルで開催された今回の若手の会。古谷さんと島津で行ってまいりました。
私はM1にして初参加となります。(昨年までは部活の事情により不参加でした。)
オーガナイザーの理研・蓑田先生の御方針から今回は英語でのスピーチ。
8分間の発表に加え4分間の質疑応答全てを英語、それが3日間続くというタフな会でした。
今までの学会ではいつも自分が下っ端だったのですが、今回の会では他大学の数多くの同期や後輩たちの参加もあり、なかなか新鮮な心持ちでした。
(B3も2人参加しており素直にすごいなぁという気持ちです。)
僕の発表自体は質問も多く頂くことができ、反応もよかったので好感触。
質問を英語で聞き取るのに苦労したのでその点を改善点としていきたいです。
他にも会を通して質問を頑張っていたので、そのことを見てくれていた方達も多く、大変嬉しい気持ちです。
自分が思う研究の面白さを発信していくことも非常に大切かと思うので、今後とも良いスピーチをできるよう、頑張っていきたいと思います。
運営をしていただいた蓑田Lab・林Labの皆様、普段の実験からお世話になっていますが、今回もありがとうございました。
(質問なんども聞き返してすいません。)
閉会後釣りをしに行って出会った子猫達。この後猫パンチされました。
釣り上げたアジとイワシ(正確にはトウゴロウイワシ)を古谷さんは唐揚げにして食べたそうです。
文責:島津
M1から11年間若手の会に参加してきたのですが、今年初めて欠席してしました。
まだ気持ちは若手なので来年以降頑張って参加します、釣りもしたかったなあ。。 近藤
9月までのブログをサボっていたので書けていなかった3回分の飲み会レポートです。
まずは8月下旬、暑気(邪気?)払いに近藤さん・古谷さん・島津でクラフトワークスへ。
しっぽり飲みました。ごちそうさまです。研究の相談とかも出来て、時々のこういう機会が大変ありがたいです。
続きまして、9月中旬、古谷さんの論文Acceptedお祝い 兼 荒野くん院試合格お祝い会がありました。
もっと人数いたのですが写真を撮るのが遅くなりました・・・。
荒野くんは無事、修士でも当研究室に所属してくれるとのこと。
グループメンバーの吉事とあって、我らが近藤さんがワインを振舞ってくださいました。
こんな美味しいワインが飲めるのですから、ぜひ古谷さんにはどんどん論文を出して欲しいですね!(自分も頑張ります)
最後9月末、特に何か祝い事があったわけではないのですが、大ボス福田先生の一声で飲み会が実現。
複数のOB・OGさんが集まり謎の飲み会となりました。。
写真は二次会、がブリチキンでの様子です。
研究からプライベート(料理するかとか)で話が盛り上がりました。
こういう楽しい飲み会、次もしたいですね。
2019/10/04 文責:島津
8月・9月と長い間ブログをサボってしまいしてすいませんでした。
振り返りまして書かせていただこうかと思います。
9月のメインイベントとしては、杜の都仙台にて、植物学会がありました。
当グループからは古谷さんと私、島津が発表してきました。
個人的にはM1になってから最初の学会で、前より色々分かるようになっているのが実感できてとても楽しい学会でした。
自分の発表については、説得力を与えるためのデータがもっともっと必要だと思うので、新たなモチベーションとなりました。
伊達政宗ビール、美味しかったです。古谷さんのおかげで色々な先生のお話をお伺いでいました。
続きまして、理研横浜キャンパスで行われたPSAC Single Cell RNA-seq Workshopに参加してきました。
近藤グループに所属してから初めての単独派遣で、誰が一緒に参加するのか知りもしない中で突撃。
もちろん最年少でしたが知っている方もおり、安心して楽しく受講してきました。
実際にNadiaが動く様子をみたり、データ解析を習うことも出来たので、自分の今後の実験のイメージというのが非常に湧いてきて面白かったです。
1人で派遣してもらったということで、自分の実験は自分が説明しなければいけない。そのことがかえって自分の意識の中でいい方向に働いた気がします。
開催していただいた蓑田Labの皆様、ありがとうございました。
(写真は撮り忘れました。)
最後になりますが、悲しい別れがありました。
実験の苦楽を癒してくれていたあのちゃんこ屋のお弁当が、9月中で販売終了となってしまいました。
これには当グループ以外だけでなく近隣研究室もがっくり。
最終日は開店早々長蛇の列となっていました。最後はいつもの牛カレーにスープ。
弁当屋を入谷付近で開業されるみたいですので、チャリでたまに買いに行こうと思います。
2019/10/02 文責:島津
ここ2週間は色々ありました。
理研でのディスカッション、セミナーに引き続き、
帝京大で共同研究の打ち合わせをおこないました。
今日は、高校生の職業体験(インターン)でした。
丸一日の職場体験ということで、朝10時から午後6時まで、休憩なしぶっ続けの過酷なプログラムを組んだ鬼教官、近藤助教。
お昼休みも恒例ランチミーティングだったので、かなりキツい体験だったのでは?
(唯一の救いはFirehouseのハンバーガーを食べられたことでしょうか・・・。)
しかしそこはさすが高校生、ハキハキと元気に最後までやり遂げ、体験してもらった実験も見事成功させ、「楽しかったです!」とのこと。
かっこいい。
またいつでも遊びにきて欲しいですね。
僕もエネルギーをもらいましたし、研究室にとっても少し明るい1日だったのではないでしょうか。
文責:島津(7/25)
鬼教官ですよ!ビシバシ鍛えられたい方は是非うちのラボへ!!
レクリエーション特集ver.3です。
今回も前回に引き続き関東海上ディスカッションのご報告。
伊東の村正丸にお世話になり、イサキ目指して出航して参りました。
今回の参加者は大ボス福田先生、近藤助教、私。総勢6人のなか私だけ学生だったので、産学官連携含め様々な有意義な話が聞けたので出港前から実はだいぶ満足していました。
前回は大荒れの太平洋にノックアウトされ、リベンジを期した今回の釣り。あいにくの雨天、強風という釣りにとってはよくないコンディションのタイミングもありましたが、大荒れというわけでもなし。
見事船酔いの克服に成功しました。かなり危なかったですが。
そして乞うご期待の釣果ですが
近藤さん:イサキ4 カツオ2
島津 :イサキ1
というやはりキャリアの差を見せつけられました。しかし私は船釣りでは初の釣果であり、しかも
37 cmというメガイサキを釣り上げたので面目は保ちました。(近藤さんのどれよりも大きいはず?)
他はさっぱりでしたが。終盤まで全然コツがわからなかったけどもう大丈夫。(のはず)
イサキは美味しく刺身で頂きました。包丁が悪くて大変だったのと勿体無いことをしたので、新調しようと思います。
次回いつあるかわかりませんが、また体当たりで挑戦したいと思います。
209/06/30 文責:島津
コメント:朝の海の写真とってもいいですね。盛り付けられた写真も見てみたかったですね。(T. F)
本日、はじめてのラストコレスポの論文を投稿しました。さてどうなるでしょうか。
釣れたイサキのムニエルと白ワインで気分をリフレッシュします (近藤)
恒例ランチミーティング10thが行われました。
小澤さん最後のランチミーティングということで、我らがボス近藤さんの発案で出前を取ることに。
どういう経緯で決まったのかは不明ですがFirehouseのハンバーガーを頼みました。
もうすでに別の研究室へと旅立った荒野くんもハンバーガーを食べるために参加。
グループミーティングは機密事項を話す厳粛な場なので本来あってはならないことなのですが、彼曰く、
「僕がいなくなった途端好物のハンバーガーを食べ出すとか嫌がらせですか?」
だそうです。
もちろんちゃんとしたグループミーティングなので、古谷さん・僕のProgressや僕の論文ノックは通常通り行われました。
古谷さんからはRNAseqの解析に関するテクニック、僕からは映像一本勝負の現状報告で、ノックは他分野との融合を暑かった軽いものだったので好感触。
ハンバーガーで機嫌がよかっただけかもしれませんが。
もちろん最後にプレゼント贈呈と記念撮影。
ヌラニさんチョイスの名刺入れでした。使ってくれるでしょうか。
小澤さんお疲れ様でした。みなさま引き続き宜しくお願いします。
文責:島津
理学部2号館の2階、旧図書館跡地がラウンジと会議室になりました。
新しい第6会議室を初めて使いました。FIREHOUSEのデリバリーよかったですね。
論文が出るごとに、美味しいもの頼むことにしますか。
近藤
小澤さん送別会 兼 荒野くんプレ卒お疲れ会が開催されました。
十数年間に及ぶ小澤さんの福田研における時間も終止符を打つこととなり、惜別の会となりました。
ついでに荒野くんのプレ卒研お疲れ様会も同時開催しまいしたが彼はどうせ戻ってくる気がするので取り敢えず置いておきます。
送別会では藤本さん(伊藤グループ)と荒野くん尽力のもとハンバーグの実演調理が行われ、今までとは一風変わったおもてなしとなりました。
僕が選んだプレゼント(日本酒お燗用陶器セット)は福田先生的には不評だったようです。残念。
目に見えない分も多々あるに違いませんが、目に見える分だけでもLB培地コンピテントセル等々あげればキリがないほど我々は小澤さんのお世話になってきたわけですが、個人的にはそれだけではなく、実験のお作法から美味しいパエリアの屋台まで、小澤さんには色々お伝え頂いたように思います。
一緒の実験室に属した時間は3ヶ月と2ヶ月の計5ヶ月だけなのですが、その分密度高くご指導頂いた気がしますし、この研究者としてとっかかりのタイミングでお話を伺えたのは大変感謝すべき巡り合わせと言えるでしょう。
引き続きその腕前を、別の方面で発揮されることでしょう。困ったことあったらメールするので対応宜しくお願い致します。
文責:島津
小澤さん、7年間おつかれさまでした。またいつでも遊びに来てください。
荒野君はつぎは院試ですね、頑張って!
あれ、H川さんが映ってますね。(僕は夏風邪で、途中早退しました)
プレゼント、僕は良かったと思いますよ、時期はちょいずれでしたが。
前回は野球観戦と船釣りをお伝えしたレクリエーション特集。今回は第二弾ですがまた釣りです。
今回は大ボス福田先生、Iさん、近藤グループの古谷さんに付いて行かせてもらう形で私もお邪魔しました。
(ボス・近藤さんは参加断念。)
Iさんに準備とか買い物とか全部やってもらってのお客様状態で大変楽しい釣りをさせてもらっちゃいました。
3回目の釣りにして初めてのビギナーズラックを目指し訪れたのは千葉県・富浦漁港。
浮き釣りとサビキの両方を準備して行きましたが、魚の状況から浮き釣りを選択。
安物の竿、リールで糸のトラブルが発生したまさにその時、人生初の獲物の感触が。
竿が使えないので手で糸を引いて釣り上げたはフグ。食べられないし通常の釣り形態じゃないし何だかなーという感じではありましたが、早々にボウズ回避を決めました。そして運命の時。
2回目のフィッシュにしてメジナを釣り上げました。ちなみに遠近法でごまかしています。
結果この日は個人的にメジナを7匹釣り上げ、大満足ビギナーズラックとなりました。大感謝。
他の皆様はと言いますと、Iさんは安定的にデカいメジナを釣り上げ、大ボスは周りに当たりのない終盤にもコンスタントに当たりを引き、古谷さんは序盤の機材トラブルにもめげず、サバなどを釣り巻き返していました。
各自塩焼きや素揚げ等にして美味しく頂きました。
次回が待ちきれないですね。
2019/06/01 文責:島津
いい天気でしかも爆釣、うらやましい限りです、。
月末のイサキ釣りまでには仕事が片付くといいな。(近藤)
我らがボス、近藤さんが所属する新学術領域が主催する国際シンポジウム、Principles of pluripotent stem cells
underlying plant vitalityが東北大学片平キャンパスで開かれ、近藤グループの3人(近藤さん・古谷さん・島津)で発表を行いました。
古谷さんおよび筆者はポスター発表を行いました。個人的には初の国際学会、初の英語発表で、ポスター作成の段階で大苦戦していました。英語の発表に対する恐怖感を徐々に馴らしていきたかったところですが、ポスターを掲示して早々に近藤さんがDr.
Ari Pekka(ヘルシンキ大学)を連れてきてくださり、発表させて頂くという貴重な機会を頂くことが出来ました。
結論から申しますと緊張しすぎてカタコトの英語になり、本当に恥ずかしい限りです。
総じて話すのも聞くのも英語はとんでもなく疲れたので、次回はもっと英語の勉強をしてから臨みたいと思います。
(早ければ今年の秋にも国際学会があるので・・・。)
古谷さんは先日の生命科学シンポジウムの勢いそのままに人々を惹きつける発表をされ、近藤さんはinvited speakerとして登壇し、数々の英語の質問を綺麗に返していて、単純にすごいなぁと思いました笑
会を通じてDr. AriPekka Mahonenや他の新学術領域の方とお話しさせて頂き、また動物の幹細胞に関する発表も聞くことが出来、有意義な会でありました。
M1の5月の段階で連れて行っていただけたのには明確な意味があると思うので、頂いた機会、受けた刺激を忘れずに次に活かしていきたいと思います。
文責:島津
だいぶ前回のブログから間が空いてしまいました。
今回はランチミーティング8thの報告から。7thの報告は忘れていました。
今回は古谷さんと筆者の担当回で、4月からの進捗を発表しました。個人的にはうまくいっていない実験が多く、技術的なアドバイスが受けられたことがありがたかったです。
今回はそんな感じでした。翌々日に控える国際シンポジウムのポスター作りで忙しかった(計画性がなかった)こともあり前回から始まった僕の論文ノックはおやすみ。
その翌日には理学部2号館および小石川植物園の植物系研究室全体で行なっている半年に一回の飲み会がありました。
言い出しっぺなので筆者が幹事をさせてもらっており、今回の準備は塚谷研の皆様に行なっていただきました。
塚谷研のご縁で駒場のAli研からも参加して頂き、いつにも増して深く交流を図れる良い機会でした。
(余興中の様子。中々の盛り上がりを見せました)
翌日からは国際シンポジウムというタイトなスケジュールでしたが、
半年に一回は引き続きやりたいな、と思うような楽しい会でした。
次回の担当研究室は寺島研が有力です。
このブログを見られた方でもし参加したいOBさんOGさんとかがいらっしゃった場合、次回予定が決まったらお伝えしますので誰かしらにコンタクトを取って下さい。笑
文責:島津
今回は最近行われた近藤グループのレクリエーションをご紹介。
ホワイトなラボであることを全力でアピールしていく作戦です。
1.野球観戦 (阪神 vs 巨人 @東京ドーム)
我らが近藤助教が色々あって手に入れてきたチケットをありがたくも利用させてもらい、東京ドームで阪神巨人戦を観戦。
虎党の近藤さん・島津に加え、本来はヤクルトファンながら来てくれたプレ卒研生荒野くんの3人でいきました。
(荒野くんはプレ卒研3日目。適応力がすごい。)
私は過去も一度近藤さんと東京ドームをご一緒させてもらったのですが、その時はメルセデスに対し2塁も踏めない3安打完封負け。
まさに悪夢。すごい早く試合終わったし。そうならないことを祈ります。
しかしながら、今回は阪神先発青柳に対し、巨人先発は奇しくも前回と同じメルセデス。嫌な予感しかしません。
序盤は良かったものの丸・岡本にホームランをくらい案の定ビハインドの展開。諦めムードが漂います。
まぁ結局そのまま負けたんですが、ルーキー近本のタイムリーやら何やらで2塁は踏んだしチャンステーマも歌えたし、結果として悪夢の巨人3連敗の中ではマシな方で、メルセデス相手に対して点も取ったし良い試合だったのでは、と開き直れるくらいの結果ではありました。
(前回が酷すぎたとも言いますが。)
野球経験者の荒野くんの解説があったりと、これはこれで楽しい結果となりました。
次があるのかは分かりませんが、今度は勝てると良いですね。(メルセデスと菅野の日は避けてくださいね)
2. 関東海上ディスカッション
続きまして関東海上ディスカッション、もとい海釣りに参加してきました。
参加者は福田先生と当グループから近藤さん・古谷さん・島津。主催の理科大・松永先生には大変お世話になりました。
私(島津)にとっては初船釣りで、ビギナーズラックを信じ挑みました。
結果釣果として
近藤さん : マダイ・ホウボウ
古谷さん : ホウボウ
島津 : なし
マダイを釣り上げドヤ顔の近藤さん(下写真)と、序盤釣り上げ勢いに乗るかと思いきやその後はさっぱりだった古谷さん、船酔いで1/5も釣竿を握れなかった私。
ラボ内の上下関係が見事に釣果に反映されました。
私の船酔い原因は酔い止めを飲むのが遅かったことと推測されていますが真相はいかに。
取り敢えずどえらく辛い目にあったのですが、これで終わるのは何と言うかマジで辛い思いをしただけになってしまうので、次回もリベンジしたいと思います。
(松永先生宜しくお願いします。m(_ _)m)
近藤さんや古谷さんは釣り上げた魚を料理して写真とか撮っちゃってるみたいですが、それは私からすれば知らない話。
松永先生が下さったマルボウズ賞のシラウオを美味しく頂きました。
ちなみに福田先生も松永先生もマルボウズだったそうな。
(下注: 遠近法に騙されないように。)
ホウボウはあら煮とアクアパッツアに
真鯛は冷蔵庫で熟成中でいま刺身を少し食べました、残りは半分ほど昆布〆で。
今回初めて鯛ラバを試しましたが、むちゃくちゃ面白いですね。どはまりしました。
おっとすみません、島津君のブログでしたね。
船酔いさえ克服すれば、きっと大丈夫。諦めずに次回いって大物釣りましょう。
(近藤)
4月、新年度に入って以降、色々とあったので更新するのを忘れました。失礼しました。
新年度となり、メンバーも変わった当研究室。年度始めの仕事(4/2~3)は居室の引っ越しでした。
前回の居室を棚、机をごっそり引き払い、ちょっと前まで教授室だった部屋へと移動。見事なBefore Afterだったのですが写真を撮り忘れたので現在の写真だけ。
完全に立派な居室へと様変わりしたのですが、今でも入るときに教授室時代の記憶があって、ちょっとドキッとするのは自分だけではないはずです。
また、4/4にランチミーティング6thが開催され、新メンバーも加入し新しい顔ぶれとなりました。(後々ご紹介ブログを立てましょうか。)
新加入3人 + 9ヶ月ぶりの復帰1人(私です)だったので、ミーティングは古谷さんの研究紹介(+進捗報告)および自分の所信表明。
正式にこのグループに所属になったので、ここからバリバリ仕事していきたいという思いをぶつけたのですが、果たして届いたのでしょうか・・・
その日の夜には研究室全体の新人歓迎会を開いていただきました。
去年も新人として参加した自分は、苗字が変わったので厚かましくも別人として、再び歓迎してもらいました。
(諸事情あってこのブログの支配者の自分は苗字が変わり、この四月より、山田から島津に変わりました。)
写真は撮り忘れたのでまた今度。
2019/04/11 (文責:島津)
当ブログファンの方は既にお気づきかもしれませんが、これまでブログを担当してくれていた山田君が島津君になりました。(*中の人は変わってません)
新居室の写真です、すきま風がすごいので壁側の棚にポスター貼ってます。
近藤
ハイデルベルク大学で維管束幹細胞を研究されている石博士が研究室を訪問しました。
ディスカッションとセミナーで最新のデータについて議論を交わしました。
カウンターで食べる穴子の天ぷらもなかなかでした。
2週に1回の恒例行事、ランチミーティングが行われました。
今回は今年度最後ということで、前々日の送別会の名残ありつつ、齊藤さんの最終セミナーも行われました。
近藤教員への博士論文(製本後)の贈呈という感動的な一幕もありました。
(それ去年の博論ですよね・・・?)
来年度から新たに修士1名(私のことです)、プレ卒研生1名、スタッフさん2名がグループに加わります。
先輩達に恥ずかしくないよう、これからも頑張って行こうと決意を新たにした次第です。
本当に私が言うことではないのですが、いつでも様子見にきてください!
2019/03/20 (文責:山田)
齊藤くん、6年半おつかれさまでした。
一緒に仕事ができてよかったです、おかげさまで僕の研究の幅もずいぶん広がったように思います。
また正式な挨拶は最終日にでも。ありがとうございました。
近藤より
だいぶ日が空いてしまいましたが、3月13日から4日間、名古屋大学東山キャンパスにて開かれた植物生理学会に参加しました。
当グループからは14日午前にヌラニさん、自分、近藤先生が連続して、また同日午後に古谷さんが、それぞれ12分間の口頭発表を行いました。
近藤先生の御力なのかボス(福田先生)のネームバリューなのか詳細は不明ですが、午前3人の発表時には教室が満員御礼。
わざわざ立ち見で見ていただいた教授もいらっしゃったりと、大盛況と言える雰囲気でした。
自分は初学会だったので、こんな集まるものかとびっくりしていたのですが、ヌラニさんの堂々とした発表で落ち着き、また授業を受けた先生方も見に来てくださっていたので、いいとこ見せようと頑張った結果なんとかスムーズに発表を終えることが出来ました。
(プロジェクターとPCを繋ぐコネクターを忘れるトラブルがありましたが、事前に神戸大の石崎先生の御助力を賜ることが出来、事無きを得ました。大変ありがとうございます。)
同分野の注目していた研究発表や、他分野の先進的な発表、そして学部の先輩方の発表などなど初めての経験が多く、充実した4日間となりました。
次はおそらく国際学会となります。
2019/03/18 (文責:山田)
恒例のランチミーティングが行われました。
本日は学会前ということで第一次発表スライドチェック。
筆者はボコボコにされました。出直してきます。まずい発表するよりも全然良いですが英語のミスは恥ずかしい。
また、玉置さんにとっては最後のランチミーティング。何回あったのでしょうか。お疲れ様でした。
最終講義ならぬ最終発表にて、積み重ねてきた1年間の研究を総括して頂きました。
今晩はその玉置さん御発案でいつものちゃんこ屋へ。皆知らぬ夜のちゃんこ屋の姿(こちらが本来ですが)に胸が高鳴っています。
ちなみにですが本日のランチミーティング、一応春休み中の筆者は午前中自宅でスライド修正をしていたのですが、PCを家に忘れて遅刻しかけ、お弁当を買えず。
腹をすかせた状態でのしんどいミーティングでしたとさ。
2019/02/27 (文責:山田)
その後、いつもランチでお世話になっているちゃんこ浅瀬川に繰り出しました。
この日は、玉置さんの送別会に加え、深谷さんの歓迎会も兼ねての食事会です。
ちゃんこ鍋とご主人が作るサイドメニューを食べつくしました(主に玉置さん)
ちゃんこ愛にあふれる遠藤さんにも参加して頂きました(ご馳走様でした)
そしていつもの山田くんからのコメントです。
当グループには1年弱の所属でしたが、当グループの母体である生体制御研究室では卒研時代からのべ6年ほど御活躍。
今年加入した筆者にとってはソフトボール大会の頼れるキャプテンとしての姿が思い深いです。
もう何度か書きましたが、今後の御活躍をお祈り申し上げます。
個人的に引き継いだ事業もあるのですが不安だらけなので、今後ともサポートをお願いしたい次第です。
玉置さんには透明化をつかった深部イメージングで大変お世話になりました、企業に就職しても自分の強みを活かして活躍してください。応援してます。いつでもちゃんこいきましょう?(近藤より)
帝京大学の朝比奈先生が研究室を訪問しました。
維管束幹細胞の確立に関して、学生・研究員を含め3時間ものディスカッションをおこないました。
セミナー後は恒例のクラフトビールへ。
ランチミーティング(3rd)
本日2/13(水)、2019年第3回目のランチミーティングが行われました。
12月ー1月は休業する近所のお弁当屋さんがついに解禁。喜び勇んで買いに行ってきました。
カレー & 牛煮のW丼に手作りスープで550円。安い。えらい茶色いお昼ご飯なので栄養的には若干偏りますが・・・。スープが野菜です。
ミーティングでは作成した変異体の解析結果や、共同研究議題に関する今後の展望について報告や議論が交わされました。
こういう議論を若手から教員(と言っても若手ですが・・・。)の間で行える機会というのはありがたいものです。
2019/02/13 (文責:山田)
(回答)
そのためのランチミーティングです、もっと話題提供があると良いブレインストーミングになるかも。カレー牛うまいよね、週に1回は食べないと。
奈良先端大の遠藤教授が研究室を訪問しました。
IPAを交えながら、幹細胞ディスカッションをおこないました。
研究室内のイベント等を発信していきます。