<報告>Principles of pluripotent stem cells underlying plant vitality に参加しました

我らがボス、近藤さんが所属する新学術領域が主催する国際シンポジウム、Principles of pluripotent stem cells underlying plant vitalityが東北大学片平キャンパスで開かれ、近藤グループの3人(近藤さん・古谷さん・島津)で発表を行いました。

古谷さんおよび筆者はポスター発表を行いました。個人的には初の国際学会、初の英語発表で、ポスター作成の段階で大苦戦していました。英語の発表に対する恐怖感を徐々に馴らしていきたかったところですが、ポスターを掲示して早々に近藤さんがDr. Ari Pekka(ヘルシンキ大学)を連れてきてくださり、発表させて頂くという貴重な機会を頂くことが出来ました。

結論から申しますと緊張しすぎてカタコトの英語になり、本当に恥ずかしい限りです。

総じて話すのも聞くのも英語はとんでもなく疲れたので、次回はもっと英語の勉強をしてから臨みたいと思います。

(早ければ今年の秋にも国際学会があるので・・・。)

古谷さんは先日の生命科学シンポジウムの勢いそのままに人々を惹きつける発表をされ、近藤さんはinvited speakerとして登壇し、数々の英語の質問を綺麗に返していて、単純にすごいなぁと思いました笑

会を通じてDr. AriPekka Mahonenや他の新学術領域の方とお話しさせて頂き、また動物の幹細胞に関する発表も聞くことが出来、有意義な会でありました。

M1の5月の段階で連れて行っていただけたのには明確な意味があると思うので、頂いた機会、受けた刺激を忘れずに次に活かしていきたいと思います。

文責:島津

2019年05月14日