新学術領域ー若手の会ー

10/28より三日間、近藤さんが加わっている新学術領域、「植物多能性幹細胞」の第三回若手の会に参加してきました。

 



熱海はニューフジヤホテルで開催された今回の若手の会。古谷さんと島津で行ってまいりました。


私はM1にして初参加となります。(昨年までは部活の事情により不参加でした。)

オーガナイザーの理研・蓑田先生の御方針から今回は英語でのスピーチ。

8分間の発表に加え4分間の質疑応答全てを英語、それが3日間続くというタフな会でした。

 

 


今までの学会ではいつも自分が下っ端だったのですが、今回の会では他大学の数多くの同期や後輩たちの参加もあり、なかなか新鮮な心持ちでした。

(B3も2人参加しており素直にすごいなぁという気持ちです。)


僕の発表自体は質問も多く頂くことができ、反応もよかったので好感触。

質問を英語で聞き取るのに苦労したのでその点を改善点としていきたいです。

他にも会を通して質問を頑張っていたので、そのことを見てくれていた方達も多く、大変嬉しい気持ちです。



自分が思う研究の面白さを発信していくことも非常に大切かと思うので、今後とも良いスピーチをできるよう、頑張っていきたいと思います。


運営をしていただいた蓑田Lab・林Labの皆様、普段の実験からお世話になっていますが、今回もありがとうございました。

(質問なんども聞き返してすいません。)

 


閉会後釣りをしに行って出会った子猫達。この後猫パンチされました。

釣り上げたアジとイワシ(正確にはトウゴロウイワシ)を古谷さんは唐揚げにして食べたそうです。

 

 


文責:島津

 

M1から11年間若手の会に参加してきたのですが、今年初めて欠席してしました。

まだ気持ちは若手なので来年以降頑張って参加します、釣りもしたかったなあ。。  近藤

2019年10月28日